【この記事を書いた人】
シマ
パートナーとの楽しみが最近マンネリしてきた・・
AVで見たあのオモチャを一度彼女に使ってみたいな・・
などなど。
独自の形に進化したアダルトグッズ(ラブグッズ)の数々は、誰しも一度は興味を抱くのではないでしょうか?
しかし下手に提案して彼女に引かれても嫌だし・・「どうやって話を切り出そうか?」「いっぱい種類がある中で、何から手をつけたら良いのか?」など、いざ使おうと考えた時は悩みも多いのではないでしょうか。
そこで今回は女性から見てウケの良いアダルトグッズについて書いていきたいと思います。
相手の女性がアダルトグッズ初心者であった場合、おもちゃはできるだけグロくない、ポップな色使い、形状、やわらかい材質のものから提案していきましょう。
アイマスク(目隠し)の使い方
アブノーマルなアダルトグッズの入り口として、一番手近で且つ効果的なのがアイマスクです。
ホテルに備え付けられたタオルなどを使うのでももちろん良いですが、折角なら一つちゃんとしたものを用意するのもよいでしょう。100円均一でも購入でき、普段から目にする機会も多いアイマスクは、アブノーマル慣れしていない彼女相手でも抵抗が少なく、始めやすいでしょう。
また、他のオモチャやプレイとの組み合わせがし易いのも特徴です。例えばアイマスクで視覚を奪いローターやバイブで責めたり、手錠と組み合わせたり・・。
ちょっと本格的にしてみたいのであれば、レザー製のアイマスクなどに変えてみましょう。一気にそれっぽい雰囲気にランクアップさせる事ができます。
手錠の使い方
拘束具である手錠も、本格的でありながらデザインや材質を選べば十分女性受けします。
金属の冷たい質感のものは、やはりとっつきにくい印象ではありますが、今はモコモコのファーがかわいらしいデザインのものから、オモチャらしくプラスチック製のチープなものまで。ちょっとMっ気のある彼女が相手なら、興奮すること間違いないでしょう。
始めは彼女の両手を前で拘束するところから。前での拘束なら、女性も恥ずかしさで顔を隠したり、物を手で持ったりするのも意外と簡単にできます。
慣れてきたら、後ろ手に拘束したり、ベッドの柱を通して拘束感を上げたり。手錠を2つ用意して、左右の手と足をつないで足をM字に固定したりと応用していくこともできます。
ローターの使い方
ローターはTHEアダルトグッズという雰囲気でありながら、安いものは1個100円~というチープさ。もちろん100円のものはすぐ壊れたり、品質が安定しないのも確かですが、はじめの一歩としてはちょうどよいのではないでしょうか。
有名なのはピンクローター、略してピンローなんて言われますが、実際はスケルトンなどカラー展開も豊富です。良い品は故障しにくいだけでなく、振動の種類を選んだり、アタッチメントを付け替えてバイブと同じ様に挿入して使えるものもあります。
使うときは必ず小さい振動から始め、徐々に振動を大きくします。
また、しばらく激しい振動で刺激した後に、急に振動のレベルを下げる事で、焦らされる感覚を与える事もできます。
焦らす事は最も女性の感度と積極性を上げてくれます。苦しくて、もっともっとと腰がゆらゆら揺れ始めて・・なんていうことも期待できるでしょう。
また、AVではよく女性器の中に挿入して使う場面がありますが、実際はローター程度の振動では相当ナカの開発が進んだ女性でなければ、快感を感じる事はありません。
なので、最初は乳首やクリトリスなど分かりやすい性感帯を直接刺激してみるほか、足の付け根や首筋、耳元などもポイントです。自分でやってみるとわかりますが、耳元で慣れない音がするのって、それだけでもゾクゾクしてしまうものです。
ローションの使い方
”おもちゃ”とは少し違いますが、ローションも立派なアダルトグッズの一つです。
潤滑剤として女性の身体を守るのはもちろんですが、香り付きや冷感・温感、粘度の種類も豊富で、刺激性のローションなどであれば、敏感な箇所に薄く塗布するだけでもジンジンと脈打つ様な感覚に女性はもとより、男性側の感度もグッと上がるでしょう。
また、大きめボトルを用意できたなら、ローション用シーツやバスマットを利用して、たっぷり使ってローションプレイをしてみるのもよいでしょう。
ぬるぬるの独特の感覚はただ潤滑剤としてだけでなく、お互いの身体にたっぷりとローションを塗って抱きしめあうだけでも、いつもとは全然違う感覚を味わえます。
ローションプレイのあとはそのまま残ったローションも一緒に湯に溶かしてローション風呂にしてしまうのも。トロトロになったお風呂は熱がこもってゆったり入浴するのにぴったりです。このようにローション一つでも使用用途が広がるグッズです。
バイブの使い方
バイブはローターと並び、アダルトグッズの代表格と言えるでしょう。
動きも形も千差万別です。特に動きは購入時にはちゃんとレビューやサンプルなどを見て決めましょう。
ローターなどと違い、実際に女性器の中に入れて使う物なので、人によっては嫌がる人も居るので注意が必要ですが、身体に合えば中イキの練習にもなりますから、一度チャレンジしてみてもよいかもしれません。
また、まだオモチャに慣れていない女性が相手の場合は、できるだけ見た目もポップで表面の滑らかなデザインのものを選ぶと抵抗感が少ないです。
バイブだけでなくディルドにも多いですが、とにかく男性器に似せた作りのものや、表面にブツブツやヒダヒダがあるものは、見た目がグロテスクです。それにヒダヒダに汚れが残りやすく、衛生的に見ても使い勝手はあまりよくありません。もしそのようなバイブを使うなら、丁寧に手入れして使うか、コンドームを上からかけて使う方が良いでしょう。
ディルドの使い方
ディルドもバイブと同じく女性器に挿入して利用しますが、こちらは動かないのが普通です。
バイブと違い可動部が無い分、故障の心配もなく、水中やローションプレイ時にも安心して使えると言う利点があります。
また可動部が無い為に、しっかり掴めば自分の思い通りの場所を思い通りの力加減で刺激することができます。
ただし先ほども触れましたが、オモチャに慣れていない女性が相手の場合、見た目がグロテスクなものは避けたほうが良いでしょう。
電マ(電気マッサージャー)の使い方
AVの影響と、量販店でも売っている程のカジュアルさですっかり市民権を得ている様に見える電マですが、女性からすると非常に厄介。
刺激の種類としてはローターに近いですが、元々凝り固まった肩や腰に使うための物ですから、圧倒的に振動が「重く」て「固い」です。
AVの様にクリトリスに強く当てようものなら激痛で気持ちよくなんて絶対になれません。
もし使うのであれば、シリコン製のアタッチメントなどでカバーして使用しましょう。
アタッチメントは女性器に挿入するための形状から、アナル、クリトリスを意識したものなど色々な種類があります。ちゃんとした使い方をすれば、電マもとっても気持ちよく使うことができます。
コスプレ・セクシーランジェリーも○
コスチュームプレイも、最近はかなり敷居が低くなってきて居るように感じます。
ハロウィンやコスプレイベントなどが流行ってきた影響もあり、女性側も興味を持っている方が増えてきました。セクシーナースやメイドさんなども、「2人っきりの時なら着てみたいかも…?」と言う女性は多いです。
また、ネット通販や、カタログを見ながら、二人で一緒にあれこれ選んだりするのも楽しいのではないでしょうか。
ぜひこれらのラブグッズで彼女との新鮮な快感を楽しんでみてください。
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