【この記事を書いた人】
ユースケ(管理人)
今回のコラムでは、私が実際に女性と出会い付き合えた3つの「出会いの場」について紹介していきたいと思います。「出会いがない」という方はぜひ読んでみてください。
1. 2ちゃんねる(オフ会)
最初に紹介したいのは「2ちゃんねる」です。
「出会いの場」といえば、職場やスクールなど、もう少しまともな場所を挙げるものかと思いますが、私は2ちゃんねるのオフ会で女性と出会い、交際に至りました(さらにいうと、そのオフ会で知り合った女性で童貞を卒業しました)。
2ちゃんねるには大規模OFF板、定期OFF板、突発OFF板というオフ会用の板(掲示板)が3つあります。大規模OFF板は政治的なオフ(デモ系)が多く、定期OFF板や突発OFF板は、その名の通り定期的に開かれているオフ、突発OFFは突発的に開かれるオフが多いです。
私は20代後半まで童貞でした。大学では女友達(サークル仲間)が少しいたものの、深い関係にはなれませんでした。社会人になってからはその女友達とも連絡を取り合うことはなくなり、女性とはあまり縁のない日々を過ごしていました。そんな日々の寂しさもあり、何となく2ちゃんねるの突発オフに参加することに決めました。
オフの内容は、大阪で飲み会をするというものです(自分は関西住みです)。最初から女性との出会いを期待していたわけではありませんでした。2ちゃんねるでは、女性と出会うためにオフに参加する人は「出会い厨」として嫌われやすく、また、そもそも女性が必ず参加するとも限りません。「別に女性がいなくても、ネラー(2ちゃんねるの人たち)と適当に飲みながら日々の寂しさを紛らわせたらそれでいいか」と考え、参加しました。
実際にオフに参加したところ、女性は二人いました。30代前半の女性と、40代前半の女性です。私は運良くその30代前半の女性の近くに座ることができ、会話する機会に恵まれ、メアドを交換できました(当時はLINEではなくメールが主流でした)。そして後日、思い切って二人で会いたいと誘ってみたところ、OKが出ました。そして、最終的に交際に発展しました。
私はあまり容姿が良くないのですが、その女性いわく、童貞丸出しだったところが逆に気に入ってもらえたようです。ただ、その女性とは一年近く交際したのですが、最終的には別れてしまいました。
私が2ちゃんねるで女性と出会い付き合えたのは運だったと思います。たまたま女性が参加し、たまたま近くに座ることができたのが大きかったです。正直なところ、再現性はあまりない気もしますが、出会いの一例として参考にしていただければと思います。
2. 風俗
次に紹介したいのは「風俗」です。
最初に紹介した出会いの場が「2ちゃんねる」で、次に紹介する出会いの場が「風俗」とは、自分でも「これは無いな」と思います。ただ、私の人生はそんな感じです。
風俗での出会いに関しては、正確には「付き合っていた」とは言えないのかもしれません。単に一人の客としてカモられていただけの可能性もあります。ただ、私としてはそれでも良いと思えるような出会いでもありました。
先の2ちゃんねるで出会った女性と破局した後、私は「もう恋愛はいいや……」という心境でした。しかし性欲は溜まります。そこで、人生初の風俗に行くことに決めました。
最初に指名した風俗嬢は、とても可愛い女性でした。「風俗ってしゅごい……」という感じでした。私の給料は大して多くないのですが、生活費を切り詰めて月1程度で風俗に通い始めました。そして、さまざまな女性を指名しました。
そんな中、なんとなく指名した女性に入ると、その女性は腕がリストカットの傷跡だらけでした。普通はドン引きする局面なのでしょうが、私はなぜか少し惹かれてしまいました。
その子はそれほど容姿が良いわけではないのですが(私も人のことは言えませんが)、2ちゃんねるをよく見ていたり、深夜アニメが好きだったりと、私と趣味が合いました。私は月1どころか月2ペースでその子に通うようになりました。生活費はギリギリまで切り詰めました。そして、プレイ以上に会話が楽しかったので、色々なことを話しました。
ある日、その子が連絡先を交換しようと言ってきました。私はもちろん交換に応じました。それからは店以外でもメールしたり電話したりするようになり、初めて店の外で会うこともできました。食事をしたりカラオケをしたりと楽しみました。そして、ついにプライベートでホテルに行くこともできました。「私たちって付き合ってるんだよね?」と聞かれたことがあります。私は内心緊張しながら「うん」と返しました。
ただ、その子の売上に貢献したいという思いもあり、私はちょくちょくと店にも顔を出していました。ここが付き合っていたとは言い切れないところです。私が店に来るように、あたかも「彼女のように振舞っていた」だけの可能性もあるわけです。いわゆる色恋営業です。
そして、ある日、その子とは急に連絡が取れなくなりました。その後すぐにお店も辞めてしまいました。何があったのかは今でも分かりません。単純に風俗嬢を辞めて、「ただの一人のカモ客」だった私も同時に切られただけかもしれません。
ただ、もしカモられていただけだとしても、今でも「元気にしているのかな」とふと考えてしまいます。「別にカモられても良いや」と開き直る(割り切る)ことができるなら、風俗も一つの出会いの場として機能するのではないかと思います。
※余談ですが、これはネット上に出回った「風俗嬢の客対応マニュアル」です。
わお!って感じですね。
3. 出会い系
三つ目に紹介したいのは「出会い系」です。
先の風俗嬢が音信不通になったショックもあり、風俗に通うペースは落ちてしまいました。そこで気分転換も兼ねてトライしたのが出会い系です。
私が最初に利用したのはPCMAXという出会い系です(公式サイト)。PCMAXは公式オフ会なども開いており、比較的信用できそうだと思ったからです(結局、未だ公式オフ会には参加していませんが……)。
まず女性のプロフィールや日記を読み、趣味の合う女性を探しました。私は深夜アニメが好きなこともあり、主にアニメが好きな関西住みの女性を探してコンタクトを取りました。
そして相手の日記にコメントを残したり、メールしたりのやり取りを経て、実際に会うことができました。相手のプロフィールには身長151mと書いていましたが、実際に小柄で可愛らしい女性でした。ただ、後から教えてもらったのですが、23歳のところを21歳とサバを読んでいたようです(別に構わないのですが……)。
色々と話をしてみたところ、出会い系は暇だったからやってみたようでした。女性は無料なので比較的気軽に利用できるのだと思います。ちなみに男性は前払いの課金制です(ソシャゲに課金するのと同じ感じです)。
その女性とは一度目、二度目に会ったときはアニメの話で盛り上がり、三度目に会ったときにホテルに行くことができました。四度目は何度か誘ったのですが断られてしまいました。他に良い男性が見つかったのか、ホテルでの私のプレイが下手すぎたのか……。ただ、「出会い系も悪くないなあ」とは思いました。
その後も、さまざまな女性と出会いました。基本的にはアニメ好きの女性と会っていましたが、女子大生、OL、人妻、ニートなど、多種多様な女性がいました。セフレのような関係になった女性もいれば、付き合えた女性もいます。出会い系の良い点は、基本的には女性も出会いを求めているという点だと思います。そのため、実際に会ってから関係を持ちやすいです。もちろんガードの固い女性もいますが、会ったその日にホテルに行けた女性もいました。
ちなみにPCMAXの場合、一人の女性と実際に会えるまでに掛かる費用は平均1000円くらいです。詳しくはこちらの記事なども参考にしてみてください。もちろん、食事代やホテル代などは別に必要です。
あと、出会い系には売春目的の女性もいたりします。ただ、そういう女性と連絡を取り合ってセックスするなら、風俗で良い気がします。
以上、「2ちゃんねる」、「風俗」、「出会い系」の3つが、私が実際に女性と出会い、付き合うことができた「出会いの場」です(風俗に関しては付き合えていたのか微妙ですが……)。参考になれば幸いです。
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