【この記事を書いた人】
ユースケ(管理人)
今回は返信率の高い出会い系サイトについて調査していきたいと思います。
返信率の高い出会い系の調査方法
返信率というのは、出会い系サイト内で送るメッセージの返信率のことです。
特にこの記事では、男性が女性にメッセージを送る場合を指しています。
大手出会い系はどこもそうですが、男性から女性にメッセージ送信するのにはお金が掛かります。たとえばPCMAX、ハッピーメール、ワクワクメールといった大手出会い系は、業界最安値の価格帯ですが、それでも1通のメッセージ送信に50円かかります。
そのため男性は、なるべく早めに女性と連絡先交換(=LINEや携帯メールなどに移行)をする必要があります。LINEなどに移行したあとは、当然ながらいくら連絡を取り合っても料金は掛かりません。
一方で、女性は出会い系を完全無料で利用できる場合が多いです。そのため男性に対しても無料でメッセージを送ることができます。また、そもそも女性はログインするだけで複数の男性からメッセージが送られてくるものなので、あまり返信率を気にする必要はありません。
大手出会い系はこういったシステムのため、男性にとってはメッセージの返信率が重要になってきます。メッセージの返信率が高ければ高いほど、無駄撃ちをする可能性が減り、連絡先交換までの費用も安く済むからです。
出会い系におけるメッセージの返信率は、下記で決まります。
・メッセージの送信内容
・自分のプロフィール(日記等含む)
・メッセージの送信相手
ただ、上記の要素に加えて、利用する出会い系サイトによっても返信率が変わってくる可能性はあるかもしれない、と思い調査してみました。
調査は下記の方法で行います。
各々の出会い系で、10人の女性に1通ずつメッセージを送り、返信率を確かめる。
1. メッセージの送信内容は同じにする
2. 自分のプロフィールは同じに設定する(日記以外)
3. メッセージの送信相手は同じ属性の相手にする
たとえば一人目の相手を「大阪住みの20歳の女子大生」と決めたら、各々の出会い系で同じ属性の相手を探してメッセージを送る。容姿のレベルも考慮する。
今回は「出会い系サイトによって返信率が変わるのかどうか」の調査であるため、あえてメッセージの送信内容を同じにしています。
ただ、調査でもなんでもなく普通に相手にメッセージを送るときは、メッセージの送信内容は相手に合わせて変えるようにしてください。相手のプロフィールや日記、趣味などに触れながらメッセージを送ることが基本です。そのほうが返信率は高くなります。
CBの少ない出会い系を調査対象にする
今回、調査する出会い系は下記の通りです
いずれも最大手の出会い系です。
なぜ上記の三社かというと、CB(キャッシュバッカー)が少ないからです。
【CB(キャッシュバッカー)】
出会い系を利用してお小遣いを稼ごうとする女性のことです。通常、出会い系は利用すればするほど「マイル」等と呼ばれるものが貯まっていきます(航空会社のマイルとはまた別物です)。マイルは現金・電子マネーに換金可能です。女性は基本的に出会い系を無料利用できるので、この制度を悪用し、現金や電子マネーを稼ぐことが可能です(たとえば、出会う気がないのに延々とメッセージのやり取りだけをして、男性にポイントを消費させ、マイルを貯めたりします)。そういう女性がCB(キャッシュバッカー)と呼ばれます。LINE交換等にも応じてくれないのが特徴です(LINEではマイルが貯められないので)。
要するに、CB(キャッシュバッカー)は実質的にサクラのような存在です。
CBは、マイルを現金に換金できて、かつ、マイルを獲得しやすい(マイルの還元率が高い)出会い系を好みます。
YYCやワクワクメールは、マイルを現金には換金できません(電子マネーには換金できます)。また、マイルの還元率も低いほうです。よってCBは比較的少ないほうです。
PCMAXは、マイルを現金にも電子マネーにも換金できません(お菓子や日用品には交換できます)。また、マイルの還元率も極めて低いです。そのためPCMAXの場合、CBは「いない」といっても過言ではありません。
サクラがいない出会い系を利用することは大前提ですが、CBも実質的にはサクラとして機能します。そのためCBもなるべく少ない出会い系を選ぶ必要があります。
いくらメッセージの返信率が高くても、相手がCBだと意味がありません。無駄にお金を使わされるだけです。
また、女性がCBかどうかをプロフィールだけで見極めるのは難しいです。
そのため今回は、CBが比較的少ない(orいない)出会い系に絞って、返信率を確かめることにしました。
そうすると、PCMAX、ワイワイシー(R-18)、ワクワクメールの三社で確かめることになります。
正直なところ、出会い系はこの3つの中から選んだほうがいいです。CBの少ない出会い系が、なんだかんだで良心的な出会い系だと思います。
【関連記事】
CB(キャッシュバッカー)とは。CBのいない出会い系は?
各出会い系の調査結果と結論
さて、ここからは調査結果と結論を書きます。
PCMAXの返信率
10人中2人
(2人とも素人女性と判断)
YYCの返信率
10人中3人
(素人女性から2人。1人は高確率でCB)
ワクワクメールの返信率
10人中2人
(2人とも素人女性と判断)
結論
どれも変わらん。
今回の調査では大した違いは出ませんでした。
うーん、調査した意味は……
というかランキング作れねえ……
まあ、今回の結果を踏まえて、メッセージの返信率に関しては、やはり「どういうメッセージを送るか」のほうが大切なんだろなと感じました。
繰り返しになりますが、今回は「出会い系サイトによって返信率が変わるのかどうか」を調べるため、あえてメッセージの送信内容を女性毎に変えずに同じにしています。
普通に出会い系を利用するときは、相手のプロフィールや日記、趣味などに触れながらメッセージを送るのが基本です。たとえば私がよく利用しているPCMAXでも、ちゃんと相手のプロフィールや趣味に合わせたメッセージを送るようにすれば、もっと返信率は高いです。
個別の女性の返信率を調べることもできる
PCMAXやYYCでは、一応、個別の女性の返信率を調べることもできます。
たとえばPCMAXのプロフィール画面には「のぞき見データ」というのがあって、これを見ると女性のメッセージ返信率も分かります。
※PCMAXのプロフィール画面にある「のぞき見データ」のスクショ
ただ、これを見るのに2ポイント(20円)掛かるんですよね。そのため私は普段あまり見ることはありません。どうしても気になる女性の場合だけです。
※もし2ポイント(20円)払って「のぞき見データ」を見た場合
※返信率を含め全てのデータが見られるようになる
※返信率以外の情報にはぼかしを入れています
上記の女性であれば返信率は57.2%です。
初メッセージから「セックスしよ!」とか下ネタ全開で送ってくる男性の分も含めてこの返信率でしょうから、かなりマメな女性だと分かります。こういった女性に相手のプロフィールに触れたうえでの紳士的なメッセージを送ると、高確率で良い返事が返ってきます。まあ、PCMAXは全体的に返信率が高いとは思います。
あと、YYCの場合も、プレミアムオプションというサービスに加入することで、個別の女性の返信率が分かったりします。その他、色々なサービスが付きます。
ただ、YYCのプレミアムオプションはクレカ払いで毎月5000円かかるんですよね……。正直、高いです。私は加入していません。それなら、その5000円分でポイント購入して、女性にアプローチした方が良いと思います。プレミアムオプションとポイント購入のセットプランもあったりするので、そのあたりを賢く利用するのはアリかもしれません。
最もおすすめの出会い系
やはり最もおすすめの出会い系(1位)はPCMAXです。
今回調査した三社の中でも、CBが「いない」とまでいえるのはPCMAXだけです。
今回は返信率での違いは大してありませんでしたが、これがメッセージ100通、200通となってくると、やはり「CBがいる/いない」の違いは大きくなってきます。CBとのやり取りはただお金が掛かるだけです。
なお、PCMAXもYYCもワクワクメールも、完全前払いの課金制(ポイント購入制)です。
たとえば「今月は1000円だけ課金しよう」と決めたら、1000円分のポイントを購入するという感じです。忙しいときや乗り気でないときは、課金せずに(ポイント購入せずに)放置しておけば1円も掛かりません。入会費や維持費も無料です。ソシャゲに課金するのと同じ感覚です。
私の場合、やる気のある時はPCMAXに3000円ほど課金して、やる気のない時は一切課金しないという感じです。
もし出会い系を真剣に始めるなら、全くの無課金で女性と出会うのは難しいと思うので、最初は1000円~3000円くらいの課金をおすすめします。PCMAXの場合、一人の女性と実際に会えるまでに掛かる費用は平均1000円くらいです。一人の女性と実際に会うまでいきたいなら予算1000円、と考えておけばいいでしょう。
少しでも参考になれば幸いです。
【今回調査した出会い系】
・PCMAX
・ワイワイシー(R-18)
・ワクワクメール
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